当内容は、日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございますので、最新の情報を必ずご自身でご確認いただきますようにお願いいたします。
インドへの渡航に必要なPCR検査の要件について
インド入国に際して、渡航前72時間前以内に受検した英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書の取得が必要です。Setolabo衛生検査所では、インド入国に必要なPCR検査を行なっております。
インドへの渡航時に必要な陰性証明書
検査方法 (Testing method) | 必要 |
検体の種類 (Specimen type) | 唾液検査でも可(特に指定なし) |
有効な検査受検期間 (Valid period of test result) | 出発の72時間前以内に受検したPCR検査の陰性証明書 例)12月15日(水) 15:00 関空発のフライトの場合 → 12/12(日) 15:00以降に検査 (No more than 72 hours before the scheduled departure time of the flight) (For example, if your flight is at 15:00 on Dec 15, then you need to have you test done after 15:00 on Dec 12) |
検査機関 (Issuing authority) | Setolabo衛生検査所はインドが指定する要件を満たしています。 (Setolabo衛生検査所の提携医療機関の証明書で渡航可能) |
証明書タイプ (Types of negative certificate) | 電子 又は 紙 |
証明書言語 (Language on negative certificate) | 英語 (English) |
証明書形式 (Information required on negative certificate) | 指定書式は無し。ただし、下記が記載されていること。 (Not specified format. Make sure details below is written) ・パスポートと同じ氏名 (Full name on your passport) ・生年月日 (Birthday) ・パスポート番号 (Passport number) ・検査方法(PCR、LAMP、TMA、SDA等)(Testing method used) ・検査日時 (Date & time of collection for the PCR test) ・検査結果(陰性であること)(Test result: ‘negative’ or ‘not detected’) ・発給日時 (Date & time of issuing negative certificate) ・検査機関名 (Institution name) |
備考 (Comment) | ・外務省が発出している感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」の対象 (Level 3 Travel Cancellation recommended as per Ministry of Foreign Affairs of Japan) ワクチン接種(2回)証明書またはPCR検査の陰性証明書の電子データまたは原本が必要。詳しくは、在インド日本国大使館のホームページからご確認ください。 ●当地の複数の報道機関によれば、12月24日、インド保健・家庭福祉大臣が、日 本、中国、韓国、香港、タイからインドに入国する者に対し PCR 検査を義務付けるこ と、及びデリー空港ホームページの「Air Suvidha」上での自己申告書(Self Declaration Form)の提出を再度求めると発言した旨報じています。 ●これらの報道の事実関係を当館からインド政府関係当局へ確認したところ、26日 正午時点では関係当局からそのような確認は取れていませんが、引き続き確認に当た ります。今後関係当局から正式な発表がある場合には改めて領事メールにてお知らせ しますが、在留邦人の皆様におかれましても最新情報の入手に努めてください。 ●なお、インド政府の最新の検疫ガイドライン(12月22日付)では、各フライト の全乗客の2%に対する到着時の空港でのランダムな PCR 検査が12月24日午前 10時から再開されていますので、御留意ください。 |
※情報元:
DELHI Indira Gandhi International Airport - COVID-19 Travel Update(最終閲覧日12月12日)
※当検査所の海外特陰性証明書サンプルはこちらから
インドへの渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について
インドへの渡航に必要な、Setolabo衛生検査所でのPCR検査と陰性証明書の費用は、下記の通りです。
表示は税込価格となっております。
PCR検査費用:5,500円(現金:6,000円)
海外渡航PCR検査パッケージ:18,700円(現金:20,000円)

インドへの渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます
PCR検査の検体提出からインドへの渡航に必要な陰性証明書の発行までの時間は「各PCR海外渡航センター」によって異なります。検体提出の締め切り時刻が、それぞれ設定されていますので、時間に気をつけてください。詳しくは、「各PCR海外渡航センター」のホームページをご覧ください。

営業時間や検体の提出締め切り時間にご注意ください!
インドへの渡航実績
現在まで、大使館等へ確認を取っているだけでなく、長期的に日々多くの方が渡航されているという実績があります。
実際に直近で545名の渡航実績がございます。
インドへ渡航する為のPCR検査の予約方法
PCR検査の予約は、「各PCR海外渡航センター」を併設しております、Setolabo衛生検査所の「各PCR検査センター」にてご予約いただけます。

インドへの渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法
PCR検査を受けられる際に、窓口にて「陰性証明書の申し込み案内書」をお渡ししております。
そちらの手順に従って、陰性証明書をお申し込みください。お申し込みはオンラインで数分で完了します。
申し込み方法がわからない場合は、窓口のスタッフがサポートさせて頂きますので、どうぞご安心ください。
インドへの渡航はSetolabo衛生検査所で
Setolabo衛生検査所では、1万件以上の証明書作成・発行及び、多数の海外渡航実績がございます。
陰性証明書は、原本(紙)又はPDF形式で当日中にお受け取り頂けます。PDF形式でのお受け取りの場合は再度ご来店頂く必要はございません。
また日本に帰国後、待機期間短縮のための検査も当検査所では対象となっております。詳しくはこちらから。
※2021年12月12日時点ではインド政府の方針によるとPDFは不可です。
インド ミニコラム
インドの代表的な料理といえばカレーですが、実は他にもたくさんの美味しそうな料理があるんですよ。例えば「サモサ」。日本でも馴染み深い食べ物のひとつですが、本場のインドでは味付けや香辛料の種類の豊富さに長けているそうで、一味違うサモサが味わえるそうです。ぜひとも現地で味わってみたいものですね。
