当内容は、日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございますので、最新の情報を必ずご自身でご確認いただきますようにお願いいたします。
- 1 【最新情報】かんたん!もう行ける韓国の行き方!コロナ禍の韓国観光渡航ガイド完全版!
- 2 Q-code(キューコード)の登録を『徹底解説!』
- 3 【無料】全員義務化!韓国到着後のPCR検査
- 4 韓国から日本への帰国の仕方
- 5 『New!』韓国への渡航に必要な抗原検査(RAT検査)【無料検査実施中】
- 6 韓国への渡航に必要なPCR検査の要件について【無料検査実施中】
- 7 韓国への渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について
- 8 韓国への渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます
- 9 韓国への渡航実績
- 10 韓国への渡航のPCR検査の予約方法
- 11 韓国への渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法
- 12 韓国への渡航はSetolabo衛生検査所で
- 13 韓国 ミニコラム
【最新情報】かんたん!もう行ける韓国の行き方!コロナ禍の韓国観光渡航ガイド完全版!
2022年6月1日から「韓国旅行のために必要なビザの発給」が始まりました。韓国に行こうと思って、すぐに飛行機のチケットを買って、パスポートさえあれば韓国旅行ができる!というコロナ以前のような「ノービザ韓国旅行」はまだできません。でも、とっても簡単です!
そして、7月1日からマルチビザの申請もできるようになりました!!
実際にSetolabo衛生検査所のスタッフがRAT検査で韓国へ渡航。下記、流れを紹介します。
①飛行機とホテルの予約
②VISAの書類を作って(10分程度)韓国領事館へ行く!【無料】
③VISAを受け取る
④SetolaboでPCR検査かRAT検査を受ける【無料!?】
⑤出国!
↓下記かんたんにもう少し詳しく記載します
①飛行機とホテルを予約します!
韓国へ渡航する飛行機のチケットを予約しましょう!韓国を出国するチケットも必要です。
ホテルの予約も行う必要があります。
②VISAの申請に韓国領事館へ行きます
日本には10カ所の韓国領事館があります。最寄りの領事館まで行きましょう。予約が必要な領事館や場所によって必要書類も異なるようなので、下記領事館名をクリックして、それぞれのホームページを確認してください。
領事館 | 住所 | 管轄地域 |
駐大阪総領事館 | 大阪市 中央区 西心斉橋 2-3-4 | 大阪, 京都, 滋賀, 奈良, 和歌山 |
駐福岡総領事館 | 福岡市 中央区 地行浜 1-1-3 | 九州の全ての県 |
駐名古屋総領事館 | 名古屋市 中村区 名駅南 1-19-12 | 愛知, 三重, 福井, 岐阜 |
駐広島総領事館 | 広島市 南区 東荒神町 4-22 | 島根, 広島, 山口, 愛媛, 高知 |
駐横浜総領事館 | 横浜市 中区 山手町 118 | 神奈川, 静岡, 山梨 |
駐新潟総領事館 | 新潟市中央区万代島5-1万代島ビル8F | 長野, 新潟, 富山, 石川 |
駐札幌総領事館 | 礼幌市 中央区 北二条西 12-1-4 | 北海道 |
駐仙台総領事館 | 仙台市 青葉区 上杉 1-4-3 | 青森, 秋田, 岩手, 山形,福島, 宮城 |
駐神戸総領事館 | 神戸市中央区中山手通 2-21-5 | 兵庫, 鳥取, 岡山, 香川, 徳島 |
駐日韓國大使館 | 東京都 港区 南麻布 1-7-32 | 東京, 千葉, 埼玉, 栃木, 群馬, 茨城 |
韓国渡航に必要なVISAの申請書類についてまとめています。
準備するもの(日本国籍の方)
① ビザ申込書(下記の記入例を参照)
② 証明写真(3.5*4.5cm、6ヶ月以内に撮影したもの)
③ パスポート(残存期間6ヶ月以上)
④ 往復航空券予約確認書(e-ticket、申請日基準2週間以降の日程の予約確認書)
⑤ ホテル予約確認書(又は宿泊予定地の情報-住所、電話番号)→こちら7/1から不要です!
⑥ 同意書(未成年者18歳未満)
*審査に必要と判断されたら、後から追加書類を求める場合もあります。(例:旅行計画書、住民票、残高証明書など)
*領事館によって必要な書類が異なるので、ホームページで確認をしてください。
*申請から発給まで1週間に短縮されました!領事館によって異なります。
韓国VISAの申請書の記入例(Setolaboで見本を作成しました!)
VISAの申請書は韓国領事館のHPからもダウンロード可能です。
③VISAがもらえます!(郵送で受け取りor取りに行く)
VISAができると領事館からVISA申請書に記載した電話番号へ電話があります。郵送や着払い宅急便で、自宅や会社などに送付してもらえます。自分か代理の方が直接領事館で受け取ることも可能です。
④RAT検査&PCR検査を実施【なんと無料で検査も可能!?】
Setolabo衛生検査所では、韓国への1000名以上の渡航実績があります。詳しくはこのページ下をご覧ください。大阪、名古屋、神戸、広島、岡山、香川、愛媛、高知、徳島で受検可能です。
※PCR検査は再度来店不要で証明書・結果通知書はメール送付。全施設で当日結果実施中。
※RAT検査は15-30分程度です。
RAT検査で渡航した実例(Setolabo衛生検査所スタッフがソウルから配信)
2022年6月14日(木)、実際にスタッフが韓国渡航し、渡航できることが確認しました!RAT検査でも問題なく渡航できました!
⑤日本出国!あとは飛行機に乗るだけ!
証明書をGETしたら、あとは空港へ向かいましょう!Q-code(キューコード)の登録も忘れずに!
Q-code(キューコード)の登録を『徹底解説!』
韓国入国時には検疫にて、事前に入手したQ-code(キューコード)を提出する必要があります。Q-code(キューコード)の登録はとっても簡単で即発行されます!
Q-CODEを取ると専用レーンから入国できます!(Setolabo衛生検査所スタッフがソウルから配信)
2022年6月14日(木)、実際にスタッフが韓国渡航し、渡航できることを確認しました!Q-CODEを取ると専用レーンから入国できるので、入国までがかなりスムーズです!Q-CODEの取得サイトは英語と韓国語のみですが、上記で日本語でわかりやすく説明をしています。
【無料】全員義務化!韓国到着後のPCR検査
韓国では、入国後にPCR検査が必要となりますが、ソウル市内では無料でPCR検査が受けられます。今回は明洞から地下鉄と徒歩で15分ほどの距離にある無料PCR検査所を紹介します。こちらへパスポートを持参すると受付で、お名前やパスポート番号が聞かれます。検査は鼻咽頭検査で屋外で実施します。検査結果は韓国の電話番号がない場合は翌朝にメールにて送ってもらえます。
この無料検査を知らない場合は、自費で有料にてPCR検査を受けることになります。
韓国到着後のPCR検査について紹介!(Instagramへ)
【無料PCR検査の実施箇所】
Seoul Jung-gu Community Health Center
중구보건소
16 Dasan-ro 39-gil, Jung-gu, Seoul, 韓国
서울특별시 중구 다산로39길 16
明洞駅から地下鉄4号線に乗り東大門歴史文化公園駅へ。地下鉄駅から徒歩4分。
韓国から日本への帰国の仕方
韓国から日本へ帰国するためには、大きく2つのステップがあります。ただ、それほど難しくはないので、帰国前72時間以内にPCR検査を受けることだけに集中しましょう!
①PCR検査を受ける
日本出発便の韓国出国72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が必要です。PCR検査の陰性証明書ですが、6月11日よりかなり緩和され、医療機関の陰影(ハンコ)や医師の署名がなくなり、必須項目が少なくなりました。医療機関であれば、病院でも医師不在の検査所等の検査機関でも有効なものとして認められます。所定のフォーマットに書いてもらう必要も無くなりました。詳細は下記のボタンをクリックして、厚生省のHPで「最新の情報を必ず確認」しましょう。
②MySOSをダウンロードしファーストトラックを登録する
帰国する前にMySOSというアプリをダウンロードし、ファーストトラックへ登録します。チェックインの際にファーストトラックの登録が完了していると専用レーンで手続きができることが多く、空港についてからだと遅いので、必ず空港に向かう前にファーストトラックへの登録は済ませておきましょう。なお、MySOSは専用のリンクからダウンロードしないと、正しい画面が表示されません。もし表示されない場合は、こちらの専用URLをクリックすると、正しい入国者向けの手続き画面に進みます。
③チェックインの時の確認(空港にて)
空港のチェックインの際は、ファーストトラックの青い画面を見せることで、確認は終了します。画面を見せるだけなので、かなりスムーズに手続きが終わります。ファーストトラックの青い画面を用意できない場合は、陰性証明書の確認やワクチン接種証明書の確認などがあり、手続きに膨大な時間を要します。必ず空港に向かう前にファーストトラックへの登録は済ませておきましょう。
『New!』韓国への渡航に必要な抗原検査(RAT検査)【無料検査実施中】
2022年5月23日以降は、出発48時間以内のPCR検査の代わりに、24時間以内に受けた迅速抗原検査(RAT検査)の陰性証明書も可能となります。Setolabo衛生検査所では、韓国渡航に必要なRAT検査を実施しております。有効期限が短いので、時間に余裕のあるPCR検査もお勧めしております。
※「出国する日の00:00の24時間以内に受けた」と記載が新たにされており、すなわち出国24時間前ではなく「前日」に受ければ良いものと思われます。
実施場所:大阪、名古屋、神戸、広島、岡山、香川、愛媛、高知、徳島
検査費用:無料検査の対象となる場合は無料です。検査結果通知書をお渡しします。
※ワクチン・検査パッケージ対象(各都道府県在住者全員)となる場合は無料となります。フローチャートに従って無料検査はお受けください。
※自費検査の場合は、検査結果通知書付きで6000円(税込)となります。
※検査結果通知書の見本はこちらです。記載内容については、サンプルをご参照ください。
なお、ご来店してから検査実施+検査証明書発行まではトータルで30分ほどかかります。
下記、韓国大使館Twitterより参照
韓国への渡航に必要なPCR検査の要件について【無料検査実施中】
韓国入国に際して、渡航前48時間以内に受検した英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書の取得が必要です。Setolabo衛生検査所では、韓国入国に必要なPCR検査を行なっております。
韓国への渡航時に必要な陰性証明書
検査方法 | 不要 |
検体の種類 | |
有効な検査受検期間 | |
検査機関 | |
証明書タイプ | |
証明書言語 | |
証明書形式 | |
備考 | 2022年10月1日0時より、海外から韓国に入国されるすべての方々に対して韓国入国後1日目のPCR義務検査が中止されます。なお、PCR陰性確認書を提出する必要もありません。 入国前「検疫情報事前入力システム(Q-code)」の入力が必要 Q-codeに情報登録 → QRコード生成 → 韓国入国時にQRコードを空港検疫に提示して 健康状態を確認(別途書類提示なし) – 利用方法など詳細は「https://cov19ent.kdca.go.kr」にて確認 |
※情報元:駐日本国大韓民国大使館HP https://overseas.mofa.go.kr/jp-ja/index.do
※当検査所の海外特陰性証明書サンプルはこちらから
韓国への渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について
韓国への渡航に必要な、Setolabo衛生検査所でのPCR検査と陰性証明書の費用は、下記の通りです。
表示は税込価格となっております。
PCR検査費用:5,500円(現金:6,000円)
一般証明書パッケージ8,800円(現金:10,000円)
海外渡航PCR検査パッケージ:18,700円(現金:20,000円)
※無料検査での海外渡航については、実績としてはありますが、
そもそもの受検資格においては、各検査センターが所属する都道府県の見解によります。
韓国への渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます
PCR検査の検体提出から韓国への渡航に必要な陰性証明書の発行までの時間は「各PCR海外渡航センター」によって異なります。検体提出の締め切り時刻が、それぞれ設定されていますので、時間に気をつけてください。詳しくは、「各PCR海外渡航センター」のホームページをご覧ください。
営業時間や検体の提出締め切り時間にご注意ください!
韓国への渡航実績
現在まで、大使館等へ確認を取っているだけでなく、長期的に日々多くの方が渡航されているという実績があります。
実際に直近で907名の渡航実績がございます(累計1000名突破!)。
韓国への渡航のPCR検査の予約方法
PCR検査の予約は、「各PCR海外渡航センター」を併設しております、Setolabo衛生検査所の「各PCR検査センター」にてご予約いただけます。
韓国への渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法
PCR検査を受けられる際に、窓口にて「陰性証明書の申し込み案内書」をお渡ししております。
そちらの手順に従って、陰性証明書をお申し込みください。お申し込みはオンラインで数分で完了します。
申し込み方法がわからない場合は、窓口のスタッフがサポートさせて頂きますので、どうぞご安心ください。
韓国への渡航はSetolabo衛生検査所で
Setolabo衛生検査所では、1万件以上の証明書作成・発行及び、多数の海外渡航実績がございます。
陰性証明書は、原本(紙)又はPDF形式で当日中にお受け取り頂けます。PDF形式でのお受け取りの場合は再度ご来店頂く必要はございません。
また日本に帰国後、待機期間短縮のための検査も当検査所では対象となっております。詳しくはこちらから。
韓国 ミニコラム
皆さんは「旧正月」を知っていますか?韓国には1月1日のお正月以外にも旧正月というものがあります。日程は毎年異なりますが、大体1月の終わり頃から2月中旬にかけてあります。1月1日よりも盛り上がり、親族に挨拶をしたり、際行をしたり、休暇を利用して旅行などにも行きます。過ごし方は近年多様化してきていますが、昔ながらの風習も残っています。旧正月中はお店がほとんど閉まってしまいます。旧正月の日程も毎年変わってしまうので、もし韓国に行かれる際はお気を付けくださいね。