当内容は、日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございますので、最新の情報を必ずご自身でご確認いただきますようにお願いいたします。
シンガポールへの渡航に必要なPCR検査の要件について
シンガポール入国に際して、渡航前48時間以内に受検した英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書の取得が必要です。ワクチン接種を完了している場合は陰性証明書不要。
シンガポールへの渡航時に必要な陰性証明書
検査方法 (Testing method) | 不要 |
検体の種類 (Specimen type) | |
有効な検査受検期間 (Valid period of test result) | |
検査機関 (Issuing authority) | |
証明書タイプ (Types of negative certificate) | |
証明書言語 (Language on negative certificate) | |
証明書形式 (Information required on negative certificate) | |
備考 (Comment) | 2023年2月13日より、DORSCON レベルをイエローからグリーンレベルに引き下げに伴い、日本からシンガポールへ入国する際は、新型コロナウイルス感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査が行われません。(シンガポールに入国する完全なワクチン接種を受けていない渡航者についても、出国前検査の陰性証明の提示が不要になります。)ただし、シンガポール到着前3日間のうちに「SG Arrival Card」のご登録は引き続き必要です。 |
※情報元:シンガポール国大使館HP https://www.sg.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
※当検査所の海外特陰性証明書サンプルはこちらから
海外渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について
Setolabo衛生検査所でのPCR検査と陰性証明書の費用は下記の通りです。
表示は税込価格となっております。
PCR検査費用:5,500円(現金:6,000円)
海外渡航PCR検査パッケージ:18,700円(現金:20,000円)
海外渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます
海外渡航に必要な陰性証明書の発行までの時間は「各PCR海外渡航センター」によって異なります。検体提出の締め切り時刻が、それぞれ設定されていますので、時間に気をつけてください。詳しくは、「各PCR海外渡航センター」のホームページをご覧ください。
営業時間や検体の提出締め切り時間にご注意ください!
シンガポールへの渡航実績
現在まで、大使館等へ確認を取っているだけでなく、長期的に日々多くの方が渡航されているという実績があります。
実際に直近で168名の渡航実績がございます。
海外渡航のPCR検査の予約方法
PCR検査の予約は、「各PCR海外渡航センター」を併設しております、Setolabo衛生検査所の「各PCR検査センター」にてご予約いただけます。
海外渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法
PCR検査を受けられる際に、窓口にて「陰性証明書の申し込み案内書」をお渡ししております。
そちらの手順に従って、陰性証明書をお申し込みください。お申し込みはオンラインで数分で完了します。申し込み方法がわからない場合は、窓口のスタッフがサポートさせて頂きますので、どうぞご安心ください。
海外渡航はSetolabo衛生検査所で
Setolabo衛生検査所では、1万件以上の証明書作成・発行及び、多数の海外渡航実績がございます。
陰性証明書は、原本(紙)又はPDF形式で当日中にお受け取り頂けます。PDF形式でのお受け取りの場合は再度ご来店頂く必要はございません。
また日本に帰国後、待機期間短縮のための検査も当検査所では対象となっております。詳しくはこちらから。
シンガポール ミニコラム
シンガポールと言えばマーライオン。一度はテレビや雑誌でマーライオン像を見たことがあるのでは?マーライオンはシンガポールの伝説の動物で、頭がライオンで体が魚です。ここ「マーライオンパーク」のマーライオンは「お母さん」にあたり、セントーサ島のマーライオンが「お父さん」にあたります。夜にはライトアップされるので、夕食後に散策するのもおすすめです。