当内容は、日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございますので、最新の情報を必ずご自身でご確認いただきますようにお願いいたします。
インドへの渡航に必要なPCR検査の要件について
インド入国に際して、渡航前72時間前以内に受検した英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書の取得が必要です。Setolabo衛生検査所では、インド入国に必要なPCR検査を行なっております。
インドへの渡航時に必要な陰性証明書
検査方法 (Testing method) | 不要 |
検体の種類 (Specimen type) | |
有効な検査受検期間 (Valid period of test result) | |
検査機関 (Issuing authority) | |
証明書タイプ (Types of negative certificate) | |
証明書言語 (Language on negative certificate) | |
証明書形式 (Information required on negative certificate) | |
備考 (Comment) | 1 インド保健省は2月10日、インド入国検疫ガイドラインを改定しました。主な変更点は以下のとおりです。 ●本年1月1日から実施されていた日本、中国(香港・マカオ含む)、韓国、シンガポール、タイからインドに到着する全国際線旅客への出発前 RT-PCR 検査(搭乗前72時間以内)の義務付けを廃止する。 ●デリー空港ホームページの「Air Suvidha」ポータル上での RT-PCR 検査陰性証明書及び自己申告書(self-declaration form)の提出義務も廃止する。 2 インド保健省によれば、この措置はインド時間で2月13日午前11時から施行されます。 3 ただし、出発地を問わず、インドに到着する全国際線旅客の2%に相当する人数への、到着時の空港におけるランダムな RT-PCR 検査は現在も実施されていますので、引き続き御留意下さい。 |
※情報元:
DELHI Indira Gandhi International Airport - COVID-19 Travel Update(最終閲覧日12月12日)
※当検査所の海外特陰性証明書サンプルはこちらから
インドへの渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について
インドへの渡航に必要な、Setolabo衛生検査所でのPCR検査と陰性証明書の費用は、下記の通りです。
表示は税込価格となっております。
PCR検査費用:5,500円(現金:6,000円)
海外渡航PCR検査パッケージ:18,700円(現金:20,000円)
インドへの渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます
PCR検査の検体提出からインドへの渡航に必要な陰性証明書の発行までの時間は「各PCR海外渡航センター」によって異なります。検体提出の締め切り時刻が、それぞれ設定されていますので、時間に気をつけてください。詳しくは、「各PCR海外渡航センター」のホームページをご覧ください。
営業時間や検体の提出締め切り時間にご注意ください!
インドへの渡航実績
現在まで、大使館等へ確認を取っているだけでなく、長期的に日々多くの方が渡航されているという実績があります。
実際に直近で545名の渡航実績がございます。
インドへ渡航する為のPCR検査の予約方法
PCR検査の予約は、「各PCR海外渡航センター」を併設しております、Setolabo衛生検査所の「各PCR検査センター」にてご予約いただけます。
インドへの渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法
PCR検査を受けられる際に、窓口にて「陰性証明書の申し込み案内書」をお渡ししております。
そちらの手順に従って、陰性証明書をお申し込みください。お申し込みはオンラインで数分で完了します。
申し込み方法がわからない場合は、窓口のスタッフがサポートさせて頂きますので、どうぞご安心ください。
インドへの渡航はSetolabo衛生検査所で
Setolabo衛生検査所では、1万件以上の証明書作成・発行及び、多数の海外渡航実績がございます。
陰性証明書は、原本(紙)又はPDF形式で当日中にお受け取り頂けます。PDF形式でのお受け取りの場合は再度ご来店頂く必要はございません。
また日本に帰国後、待機期間短縮のための検査も当検査所では対象となっております。詳しくはこちらから。
※2021年12月12日時点ではインド政府の方針によるとPDFは不可です。
インド ミニコラム
インドの代表的な料理といえばカレーですが、実は他にもたくさんの美味しそうな料理があるんですよ。例えば「サモサ」。日本でも馴染み深い食べ物のひとつですが、本場のインドでは味付けや香辛料の種類の豊富さに長けているそうで、一味違うサモサが味わえるそうです。ぜひとも現地で味わってみたいものですね。