当内容は、日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございますので、最新の情報を必ずご自身でご確認いただきますようにお願いいたします。
フランスへの渡航に必要なPCR検査の要件について
フランス入国に際して、渡航前48時間以内に受検した英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書の取得が必要です。Setolabo衛生検査所では、フランス入国に必要なPCR検査を行なっております。
フランスへの渡航時に必要な陰性証明書
検査方法 | 不要 |
検体の種類 | 不要 |
有効な検査受検期間 | 2022年8月1日、これまでフランスへの渡航者に適用されていた新型コロナウイルスに関する水際措置が撤廃された。 渡航者は、新型コロナウイルスに感染していないこと及び仏到着時のPCR検査または抗原検査を承諾する誓約書の提出が不要になった。 |
検査機関 | Setolabo衛生検査所はフランスが指定する要件を満たしています |
証明書タイプ | 指定なし |
証明書言語 | 英語 |
証明書形式 | 指定書式は無し。ただし、下記が記載されていること。 ・パスポートと同じ氏名 ・生年月日 ・パスポート番号 ・検査方法(PCR、LAMP、TMA、SDA等) ・検査日時 ・検査結果(陰性であること) ・発給日時 ・検査機関名 |
備考 | 有効なワクチン接種証明書があれば陰性証明書(検査自体)不要。 東京五輪の選手の帰国の際にも当検査所で発行。 |
※情報元:在フランス日本国大使館HP
※当検査所の海外特陰性証明書サンプルはこちらから
フランスへの渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について
フランスへの渡航に必要な、Setolabo衛生検査所でのPCR検査と陰性証明書の費用は、下記の通りです。
表示は税込価格となっております。
PCR検査費用:5,500円
海外渡航PCR検査パッケージ:18,700円(現金:20,000円)
※検査費用につきまして、現金でお支払いされる場合は税込6,000円となります。
フランスへの渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます
PCR検査の検体提出からフランスへの渡航に必要な陰性証明書の発行までの時間は「各PCR海外渡航センター」によって異なります。検体提出の締め切り時刻が、それぞれ設定されていますので、時間に気をつけてください。詳しくは、「各PCR海外渡航センター」のホームページをご覧ください。
営業時間や検体の提出締め切り時間にご注意ください!
フランスへの渡航実績
現在まで、大使館等へ確認を取っているだけでなく、長期的に日々多くの方が渡航されているという実績があります。
実際に11月7日〜12月21日まで8人の渡航実績がございます。
フランスへの渡航のPCR検査の予約方法
PCR検査の予約は、「各PCR海外渡航センター」を併設しております、Setolabo衛生検査所の「各PCR検査センター」にてご予約いただけます。
フランスへの渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法
PCR検査を受けられる際に、窓口にて「陰性証明書の申し込み案内書」をお渡ししております。
そちらの手順に従って、陰性証明書をお申し込みください。お申し込みはオンラインで数分で完了します。
申し込み方法がわからない場合は、窓口のスタッフがサポートさせて頂きますので、どうぞご安心ください。
フランスへの渡航はSetolabo衛生検査所で
Setolabo衛生検査所では、1万件以上の証明書作成・発行及び、多数の海外渡航実績がございます。
陰性証明書は、原本(紙)又はPDF形式で当日中にお受け取り頂けます。PDF形式でのお受け取りの場合は再度ご来店頂く必要はございません。
また日本に帰国後、待機期間短縮のための検査も当検査所では対象となっております。詳しくはこちらから。
フランス ミニコラム
フランスのクリスマスと言えば、ブッシュドノエルを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか!ブッシュドノエルとはクリスマスシーズンにしか見れないフランス発祥のケーキです。フランス語では「ビュシュ・ド・ノエル」と言い、直訳すると「クリスマスの薪」という意味になるらしいです。薪をロールケーキやチョコレートで再現されたケーキをフランスに行った際に食べてみてはどうでしょうか?