ウガンダへの渡航前のPCR検査と陰性証明書について

  • 2021年12月9日
  • 2022年6月4日
  • Africa

当内容は、日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございますので、最新の情報を必ずご自身でご確認いただきますようにお願いいたします。

ウガンダへの渡航に必要なPCR検査の要件について

ウガンダ入国に際して、渡航前72時間以内に受検した英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書の取得が必要です。Setolabo衛生検査所では、ウガンダ入国に必要なPCR検査を行なっております。

ウガンダへの渡航時に必要な陰性証明書

検査方法
(Testing method)
RT-PCR検査 (RT-PCR test)
検体の種類
(Specimen type)
唾液検査。ただし、鼻咽頭推奨
(Saliva acceptable. Recommended nasopharyngeal)
有効な検査受検期間
(Valid period of test result)
出発の72時間前以内に受検したPCR検査の陰性証明書
例)12/15(水) 15:00 関空発のフライトの場合 → 12/12(日) 15:00以降に検査
(No more than 72 hours before the scheduled departure time of the flight)
(For example, if your flight is at 15:00 on Dec 15, then you need to have you test done after 15:00 on Dec 12)
検査機関
(Issuing authority)
Setolabo衛生検査所はウガンダが指定する要件を満たしています
(Inspection Institute acceptable)
証明書タイプ
(Types of negative certificate)
指定なし (Not specified)
証明書言語
(Language on negative certificate)
英語 (English)
証明書形式
(Information required on negative certificate)
指定書式は無し。ただし、下記が記載されていること。
(Not specified format. Make sure details below is written)
・パスポートと同じ氏名 (Full name on your passport)
・生年月日 (Birthday)
・パスポート番号 (Passport number)
・検査方法(PCR、LAMP、TMA、SDA等)(Testing method used)
・検査日時 (Date & time of collection for the PCR test)
・検査結果(陰性であること)(Test result: ‘negative’ or ‘not detected’)
・発給日時 (Date & time of issuing negative certificate)
・検査機関名 (Institution name)
備考 (comment)特になし

※情報元:外務省HP https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html(最終閲覧日11月20日)
※当検査所の海外特陰性証明書サンプルはこちらから

ウガンダへの渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について

ウガンダへの渡航に必要な、Setolabo衛生検査所でのPCR検査と陰性証明書の費用は、下記の通りです。
表示は税込価格となっております。

PCR検査費用:5,500円(現金:6,000円)
海外渡航PCR検査パッケージ:18,700円(現金:20,000円)

ウガンダへの渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます

PCR検査の検体提出からウガンダへの渡航に必要な陰性証明書の発行までの時間は「各PCR海外渡航センター」によって異なります。検体提出の締め切り時刻が、それぞれ設定されていますので、時間に気をつけてください。詳しくは、「各PCR海外渡航センター」のホームページをご覧ください。

営業時間や検体の提出締め切り時間にご注意ください!

ウガンダへの渡航実績

現在まで、大使館等へ確認を取っているだけでなく、長期的に日々多くの方が渡航されているという実績があります。

実際に直近で15名の渡航実績がございます。

ウガンダへの渡航のPCR検査の予約方法

PCR検査の予約は、「各PCR海外渡航センター」を併設しております、Setolabo衛生検査所の「各PCR検査センター」にてご予約いただけます。

ウガンダへの渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法

PCR検査を受けられる際に、窓口にて「陰性証明書の申し込み案内書」をお渡ししております。
そちらの手順に従って、陰性証明書をお申し込みください。お申し込みはオンラインで数分で完了します。
申し込み方法がわからない場合は、窓口のスタッフがサポートさせて頂きますので、どうぞご安心ください。

ウガンダへの渡航はSetolabo衛生検査所で

Setolabo衛生検査所では、1万件以上の証明書作成・発行及び、多数の海外渡航実績がございます。

陰性証明書は、原本(紙)又はPDF形式で当日中にお受け取り頂けます。PDF形式でのお受け取りの場合は再度ご来店頂く必要はございません。

また日本に帰国後、待機期間短縮のための検査も当検査所では対象となっております。詳しくはこちらから。

ウガンダ ミニコラム

かつてイギリスの首相チャーチルに「アフリカの真珠」と呼ばれたウガンダ。緑溢れる自然は今でも健在です。世界で2番目に大きい真水の湖でもあり、またナイル川の源流でもあるヴィクトリア湖を擁し、ナイル川の源流のひとつ‘白ナイル’もここから始まっています。源流を自分の目で見たいという方は湖から川へ流れが変わる様子も見られます。

またウガンダでは、サバンナを車で走るサファリだけでなく、ボートサファリ、森でのウォーキングサファリが魅力です。何といってもウガンダには、いまや絶滅危惧種としても有名なマウンテン・ゴリラの半数以上が生息しています。さらにチンパンジーが観察出来る公園も数箇所あり、これだけ容易にマウンテン・ゴリラとチンパンジーが観察できる国は広いアフリカでもウガンダだけです。ただし、ベストシーズンにマウンテン・ゴリラを観るための‘許可証’を手に入れなければならないのをお忘れなく。

ウガンダのもうひとつの魅力は美味しい食べ物です。チキンはまさに地鶏で味があり、道端で売りに来るヤギの串焼きは絶品です。果物と野菜はどれもおいしいですが、「ウガンダのパイナップルは世界一」だそうです。皆様も是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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