当内容は、日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございますので、最新の情報を必ずご自身でご確認いただきますようにお願いいたします。
モンゴルへの渡航に必要なPCR検査の要件について
モンゴルへの入国に際して、渡航前72時間以内に受検した英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書の取得が必要です。Setolabo衛生検査所では、モンゴル入国に必要なPCR検査を行なっております。
モンゴルへの渡航時に必要な陰性証明書
検査方法 | RT-PCR検査 |
検体の種類 | 指定なし(唾液検査可能) |
有効な検査受検期間 | 出発の72時間前以内に受検したPCR検査の陰性証明書 例)12/15(水) 15:00 関空発のフライトの場合 → 12/12(日) 15:00以降に検査 |
検査機関 | Setolabo衛生検査所はモンゴルが指定する要件を満たしています |
証明書タイプ | 特になし |
証明書言語 | 英語 |
証明書形式 | 指定書式は無し。ただし、下記が記載されていること。 ・発行機関の公印が押されているもの。 ・モンゴル政府またはモンゴル国内の医療関係機関が発行する証明書の内容に準ずるもの。 |
備考 | ・モンゴルに入国する6歳以上の全ての人はPCR検査必須。 ・18歳以下の者については、保護者と同様の扱いとする。 |
※情報元: 在モンゴル日本国大使館 20211110.html
外務省海外安全HP https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0976
※当検査所の海外特陰性証明書サンプルはこちらから
モンゴルへの渡航に必要なPCR検査と陰性証明書の発行費用について
モンゴルへの渡航に必要な、Setolabo衛生検査所でのPCR検査と陰性証明書の費用は、下記の通りです。
表示は税込価格となっております。
PCR検査費用:5,500円
海外渡航PCR検査パッケージ:18,700円(現金:20,000円)
※検査費用につきまして、現金でお支払いされる場合は税込6,000円となります。
モンゴルへの渡航に必要な陰性証明書が当日発行できます
PCR検査の検体提出からモンゴルへの渡航に必要な陰性証明書の発行までの時間は「各PCR海外渡航センター」によって異なります。検体提出の締め切り時刻が、それぞれ設定されていますので、時間に気をつけてください。詳しくは、「各PCR海外渡航センター」のホームページをご覧ください。
営業時間や検体の提出締め切り時間にご注意ください!
モンゴルへの渡航実績
現在まで、大使館等へ確認を取っているだけでなく、長期的に日々多くの方が渡航されているという実績があります。
モンゴルへの渡航のPCR検査の予約方法
PCR検査の予約は、「各PCR海外渡航センター」を併設しております、Setolabo衛生検査所の「各PCR検査センター」にてご予約いただけます。
モンゴルへの渡航に必要な陰性証明書の申し込み方法
PCR検査を受けられる際に、窓口にて「陰性証明書の申し込み案内書」をお渡ししております。
そちらの手順に従って、陰性証明書をお申し込みください。お申し込みはオンラインで数分で完了します。
申し込み方法がわからない場合は、窓口のスタッフがサポートさせて頂きますので、どうぞご安心ください。
モンゴルへの渡航はSetolabo衛生検査所で
Setolabo衛生検査所では、1万件以上の証明書作成・発行及び、多数の海外渡航実績がございます。
陰性証明書は、原本(紙)又はPDF形式で当日中にお受け取り頂けます。PDF形式でのお受け取りの場合は再度ご来店頂く必要はございません。
また日本に帰国後、待機期間短縮のための検査も当検査所では対象となっております。詳しくはこちらから。
モンゴル ミニコラム
モンゴルで最も特徴的な景色といえば、果てしなく広がる大草原です。春から夏にかけては地面が緑に変わり、その中に遊牧民の住居がポツリポツリと建っています。そして周囲には羊・ヤギ・牛・馬・らくだなど、無数の動物の群れが散らばっているのを見ることができるでしょう。
。一番のおすすめは大草原で乗馬をすること草原で乗馬をすることはモンゴル定番のアクティビティであり、これを楽しみに毎年訪れるツーリストも多いです。馬の上から見る景色はまた格別であり、初めての方でも上手に誘導してもらえるので心配ありません。
現地旅行代理店によってはプランの相談ができるため、乗馬やゲル宿泊はもちろんのこと、シャーマンの儀式など一般ツーリストが手配困難な体験も、もしかしたら可能になるかもしれません。モンゴルの大地で豊かな時間を是非感じてみてください。