中部国際PCR海外渡航センター開設のお知らせ

Setolabo衛生検査所は、 2021年10月25日(月曜日)、名古屋駅前に『中部国際PCR海外渡航センター(名古屋PCR検査サテライト内併設)』(英名:Central Japan International PCR Travel Center)を開設したことを発表させていただきます。新型コロナウイルスによる海外渡航の規制が徐々に緩和していく中で、ワクチン接種証明があっても感染はしてしまうという背景から、PCR検査による陰性証明書は引き続きどの国の渡航にも必要となっています。

海外渡航の陰性証明書は医療機関での発行が主体的でしたが、登録衛生検査所である検査機関でも発行ができることから、この度、正式に『PCR海外渡航センター』を設立することとなりました。医療機関での海外渡航証明書は、「超高価格」でかつ「陰性証明書受領までが遅い」ことから、海外渡航再開の大きな障壁となっており、この度Setolabo衛生検査所では、登録衛生検査所として、価格を大幅に抑えて海外渡航陰性証明書の発行を可能としました。

加えて、結果まで「最短○時間」と広告のあるPCR検査センターや郵送用PCR検査キットも存在する中、実際は時間通りに結果が発表されないなどのトラブルが相次いでおり、医療機関でも検査を外部委託している関係で、検査結果が「飛行機の時間に間に合わないリスク」があります。Setolabo衛生検査所は、都道府県登録の衛生検査所として、東京オリンピック・パラリンピックをはじめとした国際大会でのスピードの求められる検査実績があるだけでなく、大阪市の高齢者施設等のスクリーニング検査の実績、日本で初めての「ワクチン・検査パッケージ」に特化した『大阪府PCR検査センター』を運営しています。この度、『中部国際PCR海外渡航センター』においても、短時間で確実な時間に安心して検査結果の受け取れるPCR検査サービスを提供します。
海外旅行が再開されたらPCR検査は必須となる

海外旅行が再開されたらPCR検査は必須となる

『中部国際PCR海外渡航センター』では、検査当日に海外渡航用の陰性証明書を受け取ることができることに加えて、さらに1日2回の締切時刻を設置しました。10時半までに検査を受ければ、14時には陰性証明書が受け取ることが可能で、検査受付から最短3時間半ほどでスピーディな発行を行い、時間に制約のある海外渡航のPCR検査に対応しました。

名古屋駅前という中部国際空港へも電車1本でアクセス可能な利便性をいかして、PCR検査を受けてそのまま電車に乗り、中部国際空港にて陰性証明書がPDFで受け取れるようにしております。加えて、成田空港や関西国際空港発着の飛行機も多く、PCR検査を受けて新幹線に乗り、成田空港や関西国際空港の到着前に陰性証明書がPDFで受け取れるようにもしております。さらに『中部国際PCR海外渡航センター』で検査を受けて、大阪梅田駅前にある『関西国際PCR海外渡航センター』で陰性証明書を受け取ることもできます。

発行後もトラブルのサポートのために24時間電話で対応できるようにしており、また、TeCOT登録の提携医療機関とも協力し、オンライン診療もできるようにすることで、より多くの国へ渡航できるようにカバーさせていただきました。さらには、ホームページを多言語化することで、日本人のみならず、外国人を含めたより幅広い層の利用を想定しております。Setolabo衛生検査所では、今後、航空会社との提携も予定しており、中部国際空港を発着する国際便を利用客の需要を見込んでおります。

>PCR test for international travel

PCR test for international travel

We provide get Valid Format of Certificate of Negative Test Result. You get a negative certificate on the same day at Osaka, Nagoya, Kobe, Hiroshima, Okayama, and Kagawa.

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